宮林法律事務所│弁護士　宮林大佑

こんなときは
一人で悩まずご相談ください

離婚のご相談は、夫婦関係が破綻した原因、離婚することについて合意ができるのか、子の状況、夫婦の財産状況（ローン中の自宅不動産や退職金があるか等）などの相談者のご事情をお聞きたうえで、法的な解決策をご提案することになります。

夫婦の財産事情をもとに検討します: 夫婦の財産事情をお聞きして、預貯金、退職金、生命保険、株式、債務等がある場合や会社経営者・個人事業を営んでいる場合に、清算の対象となる財産なのか、清算対象になるとしても各財産の評価方法をどうするかなどの検討をしていきます。

精神的苦痛を受けたことに対する損害賠償: 例えば、離婚に伴う慰謝料は、離婚によって精神的苦痛を受けたことに対する損害賠償ですが、結婚していた期間や離婚の原因（浮気や暴力があったか等）などの事情をお聞きして具体的に請求する金額を決めていきます。